太陽のプロミア 体験版 感想 その1 シナリオ編

体験版部分は物語の1話部分で最初の1日の話
大まかなあらすじは、ミルサントに降り立った記憶喪失でなぜか幼子と紐で結ばれた主人公のコダマが、ニーナと出会う、その裏では侵略者の影がそして力を奪われなすすべなく敗れる赤の六花のフレアルージュ、そして自分の正体を探すためにニーナと向かった先で行き倒れたフレアを拾う、目が覚めたフレアから告げられるミルサントの危機、そしてついに現れる黒禍の雲に侵略者のジゼル、ぷぅさんの活躍でなんとかその場は凌ぎイリシアの街にたどり着くもそこには魔獣の王リノワールを名乗る少女がそのリノワールとジゼルが召還した巨大なクマの化け物の前に最大のピンチを迎えるもコダマが持つ過去の記憶により赤の六花のフレアが開花、クマの化け物を圧倒し打ち倒す、しかしリノワールは不気味な笑顔を浮かべながら意味深な言葉を残しコダマの前から去る。

大体かいつまんで話せばこんなところだろうけど、自分でプレイした方がわかりやすいので自分でプレイしてくださいってぶんなげちゃう
ここからは根拠のない予想、雑文

    • そして体験版でプレイした限りではこの作品の最大のキーは主人公のコダマの正体とミルサントの過去に何があったのか、むしろこれが全てと言っても過言ではないかも、体験版部分で答えが出る訳ないけどヒントの様な物は何個か出た訳で、コダマの特徴を軽くまとめると
    • ・ぷぅさんと切れない紐で結ばれている・体力、身体能力は人並み以上・コートの内ポケットのコダマと彫られたプレート・ミルサントの人間だった?・医療系の知識を持っている・黒禍の雲を見た時の過去?のイメージ・お師さんと呼ぶ女性・ジゼルの『太陽の守護者。その役目は、あなたではない』『あなたは誰ですか、彼女はどこに行きましたか』との発言・光炉に対する特に詳しい知識・光炉で六花に太陽の恵みを与えることができる・ぷぅさんとコダマに リノワール『小さな太陽神様とその守護者様』
    • ノワールとジゼルは逆の事を言ってる様に見えるけどさてさて、個人的にはジゼルに1票
    • あと気にしすぎだけど、コダマがフレアの事をお嬢ちゃんって呼び方は気にならないこともないけど、でもこれは気にしすぎかな
    • っとまぁ並べてもわかる訳ないんだが、素直に見ると300年前の3賢者のコダマそのものってなるんだろうけど、そう素直に来るとは思えない、わかりやすい例えで言うと『優太は大きな神ではなく優太は姫、大きな神の影は本当は桜姫』な感じ、今回もそのパターンじゃないかと予想する、そして気になるのはお師さんと呼んでいた存在、彼女?は大きな神な様な存在に思える、昔の危機を見を呈して防いだ様に、そして最終ルートで一瞬だけ出てくるのだろうか?となると彼女の影の様な存在が登場人物の中に居たりするんだろうか?
    • これも過去作の流れの予想だけど昔話の魔獣の王リノワールと言われる存在は悪い存在ではないんじゃないだろうか、大胆な予想でお師さんが昔のリノワールで、とらかぷっに例えると大きな神=昔のリノワール(お師さん) 姫=主人公のコダマで正体は? 黒の巨人=現リノワール、ジゼル、憑影 羽ちゃん=エノセラ とかじゃないだろうかでもこの予想だとぷぅさんと六花勢が空気なんだよな、うーん
    • 主人公コダマと太陽神であるぷぅさんを中心として、魔獣の王を名乗るリノワール、その下部ジゼル、この辺りは大昔の因縁絡みが有りそうだけど、ここにニーナ含めた六花勢がどう絡むのか1話では六花は影が薄かったし(出番すらないキャラも)この六花勢がどう話の中心にくるのかがこの作品を左右しそう、個人的には最後にはフレアが美味しい所を持って行ってほしい、最初からずっとメインヒロイン的に扱われてたし、そして何より、やっぱりたけまさラインであって欲しいという個人的わがまま